多くの傑作オナホをリリースするトイズハートの看板シリーズ「セブンティーン(seventeen 17)シリーズ」をまとめた記事です。
初代セブンティーンの発売から15年以上経過。いまだに売れ行きに衰えを知らない超定番シリーズとなっており、必ず試すべき傑作シリーズです。
オナホシリーズでは「ヴァージンループシリーズ」と人気を二分する超定番シリーズ「セブンティーン(seventeen 17)シリーズ」
オナホメーカーは、今回紹介している「セブンティーン(seventeen 17)シリーズ」のトイズハートをはじめ、RIDEJAPAN、エグゼ、マジックアイズ、G PROJECTなどいくつもありますが、それぞれ看板タイトルが存在します。
トイズハートの看板タイトルが「セブンティーン(seventeen 17)シリーズ」。
そもそも、トイズハートのオナホリリースはそれほど多くはありません。
トイズハートの場合は、一部のメーカーがやっているような、パケ絵やキャラやオナホの色や硬度なんかを変えただけで、中身はほぼ同じ。で商品の種類を多くする…なんてことはやっておらず、1つ1つをじっくり時間をかけて開発している印象。
「セブンティーン(seventeen 17)シリーズ」は最初の初代セブンティーンが2007年発売とすでに15年以上経過している古いシリーズにも関わらず、いまだに7本しかでていないというスローペースです。
オナホシリーズの人気を二分しているといっても過言でないRIDEJAPANの「ヴァージンループシリーズ」が10年で17種類発売されていますが、それとは対照的です。
しかしながら、セブンティーン(seventeen 17)シリーズは2023年にも新商品が発売されるなど、今なお続いているシリーズです。旧商品はパケ絵はさすがにリニューアルされてはいますが、中身を変えずにトップセールスといっていいほど売れ続けている不動のシリーズです。
なので、セブンティーン(seventeen 17)シリーズは大ヒットシリーズといえども、さほど種類は出ておらず、1つ1つの製品の個性が際立っているとともに、常にリピートしたくなる完成度の高さを誇っているということです。
オナホを愛用者なら、セブンティーン(seventeen 17)シリーズはかならず体験しておくべきシリーズのひとつです。
セブンティーン(seventeen 17)シリーズはお手頃価格で高額オナホ並みのリアル感触を体感できる
セブンティーン(seventeen 17)シリーズは本物のマンコを彷彿とさせるリアル感触をウリに発売されました。
売り出しの謳い文句は「人工マンコ」。
その売り出し文句のとおり、2007年当時では他のオナホに比べ、群を抜くリアル感触を実現したのです。
当時トイズハートの最新鋭素材だったファインクロスを使用、2重構造で表現された「人工マンコ」は、不自然なイボヒダ一切なく、ねっとりとした粘膜感を味わえる画期的なものでした。
今でこそ、NPGの「名器の品格」シリーズやG PROJECTの「HON-MONO」シリーズなど、より本物の感触に近いマンコ感を得られるオナホはあります。
しかしながら、セブンティーンシリーズの場合は、そもそも価格が2000円台と圧倒的に低価格で、しかも2重の構造ながら、比較的本物志向のオナホの中では丈夫という不動の利点があります。
リアル志向者にも十分満足感を与えられるその出来栄えは未だに信頼を得られ続けており、多くのオナホユーザーのオンリーワン的なリピートがされ続けています。
セブンティーン(seventeen 17)シリーズの各製品の発売日
製品名 | 特徴 | 発売日 |
セブンティーン(ノーマル) | まったり系人気の草分け的オナホ。硬め素材ながら、ギミックがまったくないことで、リアル女子のまったり締め付けマンコの心地よさを表現。 | 2007/8/31 |
セブンティーン エボリューション | セブンティーンに、大きく隆起した膣壁と、無数のヒダやイボといったハードギミックを取り入れ刺激的に。 | 2009/7/13 |
セブンティーン ボルドー | 初代セブンティーンのまったりを継承した3代目。柔らかすぎず硬すぎない絶妙な硬度の発泡素材と主張しすぎないギミックで初代を超えるリアル感覚を楽しめます。 | 2012/4/17 |
セブンティーン エボソフト | エボリューションのソフト版。ハードで細やかなギミックながら、しっとり包み込んでトロリとまとわりつく素材で至高の気持ちよさ | 2014/7/7 |
セブンティーン ボルドー ソフト | ボルドーを全体的に柔らかくしたソフト版。柔らかすぎず、バキュームも機能。 | 2016/4/5 |
セブンティーン アルファ | ウテルス(子宮)快感を究極に再現する「パイプギミック」が特徴。セブンティーンのまったり感にバキュームのキツさが際立つ | 2020/12/2 |
セブンティーン リアリティ | セブンティーンシリーズの集大成として挿入感のリアルさを追求し、粘膜感、子宮形状のリアルさ、肉厚さをアップ。 | 2023/4/4 |
セブンティーン(seventeen 17)ボルドーが万人が認める完成形
セブンティーンシリーズは、第3弾の「セブンティーン ボルドー」でひとつの完成形に達しました。
セブンティーン ボルドー
セブンティーンボルドーは多くのユーザーのオナホの評価基準になっているほど評価が高いです。
様々なオナホのレビューを書き込みするユーザーの多くが「ボルドーに比べて…」というフレーズを並べているほどの超定番傑作オナホです。
そのため、多くのユーザーがセブンティーンボルドーばかりをリピートしており、新作はボルドーを超える定番とはなり得てないのが現状です。
しかしながら、セブンティーンシリーズでは、いまだに初代が一番という人もいますし、新しい「リアリティ」が史上最高と評している人もいます。
セブンティーンシリーズではたしかに最高傑作といわれやすいのはボルドーなんですが、好みは人それぞれ違いますのでできる限り試してみるのが良いかと思います。さほど価格が高いシリーズではないですし…
セブンティーン(seventeen 17)ボルドーの肉厚ボリューム版「まだ名前がありません」
セブンティーンシリーズの不動の最高傑作「セブンティーン ボルドー」。
そのボルドーをベースに最大手アダルトグッズ通販のNLSとトイズハートのタッグで開発されたNLS限定販売オナホ「まだ名前がありません」。
まだ名前がありません。
その中身たるや、完全に「セブンティーン ボルドー」。
なんですが、ボルドーより肉厚になっていることで、感触がボルドーよりもさらに本物に近づいている印象です。
素材の硬度などから、「ボルドー」のほうが締め付けバランスがよいとか、サイズ的に扱いやすいなどという声もありますが、当然逆の声もあります。
まあでも、やはり「ボルドー」。ということで、「まだ名前がありません」はNLSの常にトップに君臨するベストセラーオナホになっています。
セブンティーンシリーズを購入される方は、かならず「まだ名前がありません。」もチェックするべきでしょう。
セブンティーン(seventeen 17)シリーズ各製品の特長
1.セブンティーン(ノーマル)
元祖まったり系とも評され、まったり系人気の草分け的オナホ。硬め素材ながら、ギミックがまったくないことで、リアル女子のまったり締め付けマンコの心地よさを表現。超定番オナホ。
■トイズハートが開発し、2005年から今日まで続く、オナホの主流の礎とも言える伝説的オナホ。元祖まったり系とも評され、まったり系人気の草分け的オナホともいえます。
■「本格人工マンコ」というコンセプトを忠実に表現。超ソフト素材(内部)とソフト素材(外部)、2つの異なる素材を組み合わせた二重構造で膣圧を再現。子宮口さえも本物ソックリに作り上げています。安価な小型オナホにも関わらずリアル系ともいえる存在。
■オナホールなのに内部がツルツル。内部がやや波打っていたり最奥にバキュームゾーンの子宮口があったりする以外のギミックがありません。これは人工的なヒダやイボなどの壁面加工を排除してよりリアリティを求めた結果。
■超ソフト素材(内部)とソフト素材(外部)とあるものの、オナホ全体の中では実感は硬めなほう。ギミックがないことで、硬めの素材が生み出す締め付けと波打つ内部のみで、余計な刺激に邪魔されずにひたすらに掻き分けていく感触だけをまったりと楽しめるようになっています。
■2020年にパッケージリニューアル。定番商品として今なお売れ続けています。
■ギミックがほとんどないのっぺりで本物に近づけたコンセプト、硬め素材、短くてキツキツ…と、ソフトなのかハードなのかリアルなのか、どのカテゴリに入れていいのか非常にわかりにくいオナホ。
■Amazon1ヵ月販売実績 50点以上(2023年12月)
2.セブンティーン エボリューション
ほとんどギミックなしのリアルを大事にしたセブンティーンにハードギミックを取り入れ。大きく隆起した膣壁と、無数のヒダやイボといった刺激的なアクセント。ペニスを膣壁をかき分けて挿入する無次元系技術と相まって心地よい刺激を楽しめる。
■2005年当時、画期的な2重構造で一大ブームを巻き起こした17 Seven Teenの正統進化版。
ただし、そもそも17 Seven Teen自体はギミックのほとんどない内部でまったりしたソフトな刺激。なので、素材的にはハード系のオナホではなくソフト系に近いです。しかし、エボリューションは大きく隆起した膣壁と、無数のヒダやイボといった刺激的なアクセントを取り入れ。ペニスを膣壁をかき分けて挿入する無次元系技術と相まって、泣きたくなるような強い刺激が味わえます。感覚としてはハード系に。
■エボリューションの2層構造の本体は外側をソフト素材、内側を超ソフト素材で構成。非貫通ならではのバキュームの吸い付きも加わって、しっとり包み込んでトロリとまとわりつく、それでいてハードで細やかなギミックが充実していることで、長く支持される屈指の定番オナホになっています
■ノーマルよりはギミックがハード、素材自体はソフトめ(でもトイズハートでは硬めの部類)と、ハードなのかソフトなのか、どちらのカテゴリに入れていいか難しい商品。ただ感覚としてはハード寄りなので、カテゴリはハードに入れてます。
■定番商品として、リニューアルされています。直近では2020年のリニューアル。
■尚、エボリューションにはソフトが存在します。発泡素材を採用し柔らかくなったふわふわねっとり仕様で、外側がファインクロスに発泡加工を施した素材、内側はノーマル版よりも柔らかい素材となっています。とにかくまったり柔らかいほうがよいんだ、という方は「セブンティーン(seventeen 17) エボリューションソフト」をお試しください。
■Amazon1ヵ月販売実績 100点以上(2023年12月)
3.セブンティーン ボルドー
初代セブンティーンのまったりを継承した3代目。柔らかすぎず硬すぎない絶妙な硬度の発泡素材でじっとりペニスへ張り付き、まったりじわじわと快感を与える仕様は多数のファンが存在。
■「セブンティーン」「セブンティーンエボリューション」に続く第3弾。エボリューションは素材・形状・内部構造全てに変更が加えられ、素材の硬さ、はっきりしたギミックが加わり、まったり系からゴリゴリ系に舵を切ったようになりましたが、ボルドーは初代のまったりを継承しつつも、ギミックもしっかり。このシリーズの完成版をして非常に評価が高くなっています。
■素材も同じ『Bumpy Innner2』が使われていますが、弾力は全くの別物で、初代のべたつきが相当なまでになくなっています。その正体は発泡加工。握ればしっとりと手に吸い付いてくる柔らかすぎず硬すぎない絶妙バランスに仕上がっています。
■ホールの壁面全体には非常に山の低いイボがびっしり隙間なく付けられており、微細な凹凸が生み出すざらつき・抵抗がもっちりしたリアルな挿入感の中で搾精でハードな刺激を付け足しています。
■柔らか発泡素材でじっとりペニスへ張り付き、まったりじわじわと快感を与える本作はセブンティーンシリーズ全体を通しての傑作、なかなか超えられない1作となっています。
■2020年にパッケージ変更。
■ソフト版があります。「セブンティーン(seventeen 17)ボルドーソフト」。ボルドーの素材硬度を全体に下げた感じで、ギミックなどに変更はなし。ノーマルのボルドーでは少し刺激が強いと感じた方にはおすすめ。
■Amazon1ヵ月販売実績 700点以上(2023年12月)
4.セブンティーン エボソフト
ハードなギミックが定評の2代目「セブンティーン(seventeen 17) エボリューション」のソフト版。しっとり包み込んでトロリとまとわりつくのにハードで細やかなギミックが充実していることで、長く支持される屈指の傑作オナホ。
■17 Seven Teenシリーズの2作目、「セブンティーン(Seventeen 17)エボリューション」のソフト版。かつては数量限定販売商品でしたが、好評につき、レギュラー商品となっています。
■2020年にパッケージをリニューアル。
■前作のまったり系から180度方向転換。エボリューションは大きく隆起した膣壁と、無数のヒダやイボといった刺激的なアクセントを取り入れ。ペニスを膣壁をかき分けて挿入する無次元系技術と相まって、泣きたくなるような強い刺激が味わえるハード系となりました。
17 Seven Teenシリーズの正統進化版と銘打つも、初代のまったり感とは大きくかけ離れてしまい、ファンの囲い込みができたとは言い難い状況でした。そこで登場したのがソフト版。
■発泡加工化することで、むっちり、肉厚に。柔らかくまとわりつきながらも、刺激的なギミックで強制搾精する恐るべきポテンシャル。これぞ初代の正統進化版といっても差支えない仕上がりとなっています。
■やわらかくまったりなのに刺激はきちんとあるというところではリアルな膣の感覚に近いかも。
■Amazon1ヵ月販売実績 200点以上(2023年12月)
5.セブンティーン ボルドー ソフト
初代セブンティーンのまったりを継承した3代目。ボルドーを全体的に柔らかくしたソフト版。少し肉厚に。まったり感は最高潮に!
■「セブンティーン」「セブンティーンエボリューション」に続く第3弾、「セブンティーン(seventeen 17)ボルドー」のソフト版。
■2重構造で、素材としては、Bumpy Innner2、ファインクロス使用は同じ。
■ホールの壁面全体には非常に山の低いイボがびっしり覆っている内部構造も同じ。
■発泡加工技術により、ボルドーより全体的に柔らかくなり、さらに少し肉厚に。まったり感を増しています。まさに「ふわとろ」。
■空気抜きでバキュームもしっかり効きます。よってやわらかいけどゆる系というわけではありません。なお、バキュームを効かせなければ、リアルなアソコに近い感覚かもしれません。
■万人受けするのはボルドーの硬度ですが、とにかくまったり低刺激なのが良い、リアルさが味わいたいという方はこちらをお選びください。好評です。
■Amazon1ヵ月販売実績 1000点以上(2023年12月)
6.セブンティーン アルファ
トイズハートの大ヒットオナホ「セブンティーン」シリーズ第6弾。ウテルス(子宮)快感を究極に再現する「パイプギミック」が特徴。安定のセブンティーン品質で好評!
■トイズハートの大ヒットオナホ「セブンティーン」シリーズ第6弾。ウテルス(子宮)快感を究極に再現する「パイプギミック」が特徴。
■250gで、ファインクロス素材の本体は全体的な外観はシリーズを踏襲。入口はつるっつるなパイパン風。造形もくっきりはっきりアニメっぽい。すでに17歳といえないロリなパケ絵も相まってそっちが好きな人はかなりそそられるでしょう。
■におい、べたつき少なめ定番のファインクロス素材で硬度バランスは中庸。ただ「人口マンコ」のフレーズにふさわしい素材。2重構造でもっちりまったり感がしっかり。
■内部構造は大きく3部に分かれます。
■前半は横ヒダ刺激。中盤はスパイラルヒダに、異素材の「パイプギミック」。パイプは硬めでキツい子宮口の締まりを表現。そして、最奥はランダムに配置された突起が吸い付くフィニッシュゾーン。
■子宮口がギューッとペニスを圧迫するように締め付け、独特の搾り取られるような快感が得られるのは、ロリなパケ絵の少女のイメージそのもの。
■セブンティーンシリーズではエボリューションに次ぐ高刺激といえますが、ファインクロスの素材感により、「ボルドー」とそれほど変わらない感覚で、ハード系ではなく、セブンティーンシリーズとして王道、安心のまったり系です。
■Amazon1ヵ月販売実績 200点以上(2023年12月)
7.セブンティーン リアリティ
セブンティーン(seventeen 17)シリーズ7作目。セブンティーンシリーズの集大成としてイマドキの二次元のビジュアルと三次元的挿入感のリアルさを追求した意欲作!粘膜感、子宮形状のリアルさ、肉厚さを向上。
■挿入、ストローク時のリアル感触を追求した、セブンティーンの集大成ともいえる作品。
■素材はトイズハート最新のヒトハダマテリアルで、絶妙な柔らかさのはっきりとしたプリプリ感触のある粒イボを配置。粒イボは付属のローションと合わせることで、ホンモノの粘膜のような感触を醸し出し、リアル感触を楽しめます。
■子宮ゾーンはより本物に近い形を求め、チューリップ型に。この形は掻き分け感、突き抜け感を増し、さらにしっかりとしたバキューム感も楽しめる優秀な形状。
■シリーズの中でも一回り大きい最大の370g。本物にかなり近いより自然な締め付けを実現。粒イボのはっきりしたハード感触、粘膜感とが相まって、シリーズでは圧倒的なキツまん感触を体幹可能。
■シリーズを重ねるにつれ、パッケージがロリ絵化している印象ですが、そのロリ感を表現するような、シリーズではもっともキツ目の仕上がり。ハードオナホとしてのできはよいものの、「セブンティーン=まったり」を期待していたユーザーには少々評価が厳しくなることは否めません。
■Amazon1ヵ月販売実績 2000点以上(2023年12月)