「TENGAジャイロローラー」と「TENGA-フリップ ゼロ エレクトロニック バイブレーション」をドッキング。回転&振動ダブル刺激を楽しめる。個別の商品スペックが高い上、快感の複雑さが加わり、さすがの気持ちよさ。
「TENGA フリップゼロ エレクトロニック・バイブローテーション」の商品概要
■TENGAのジャイロセンサー搭載機「TENGAジャイロローラー」と振動機能を搭載したフリップゼロ「TENGA-フリップ ゼロ エレクトロニック バイブレーション」をドッキングした商品。回転だけ、振動だけでは物足りないと思っていたユーザーのためにリリースしたまさかのドッキング商品。
■「フリップゼロ」にバキューム機能を加えるのは物理的に無理があるようで、バキューム機能は搭載されていません。
■「TENGA GYRO ROLLER ジャイロローラー」側はボディの傾きに応じてジャイロセンサーが反応し、回転方向と速度をコントロールします。速度キープもできるのは同じ。緊急停止するプログラムが実装されているのも同じです。しかし、ただドッキングしただけでなく、スリーブタイプのアダプタ(スリーブアーム)を使用することにより、こちら側に振動制御機能を持たせています。よってローラー側で回転も振動も操作できるようになっています。
■同梱される 「FLIP 0 フリップ ゼロ ELECTRONIC VIBROTATION」は挿入口や底部の仕様はの従来モデルのスタンダード版と一緒。内部の透明ゲルもほとんど違いは見られませんが、回転の際に引っかかりにくいよう凹凸が少々控えめになっている気がします。単独で使うなら振動も回転もしません。
■従来の「FLIP 0 フリップ ゼロ ELECTRONIC VIBROTATION」のスタンダード、ソフト、ハードも回転、振動とも使用可能です。ただハードの場合、内部素材が硬質なことに加え、ギミックが荒いので、ペニスサイズなどによっても変わりますが、引っかかるモードがあるかもしれません。
■バイブレーションシリーズ以外の「フリップゼロ」も装着可能ですが、バイブレーション機能が使えず、回転のみとなります。
■回転も振動もダブルモーター搭載なので、さすがのトルク。商品のできとしてはさすがTENGAという感じです。欠点をいうなら、価格の高さと2つの商品をドッキングしたということで重さでしょうか。それでも重さとしては2つの商品をドッキングした商品としては800g強と、数ある回転ピストン式オナホと同じくらいなので及第点どいうところでしょう。まあ、この手のほとんどの電動オナホは片手では長く持ってはいられません…
「TENGA フリップゼロ エレクトロニック・バイブローテーション」のスペック
相場価格 | 33,000 円(税込);エムズ |
サイズ/重量 | マシン本体サイズ:85mm ×87mm×302mm 845g |
ブランド | TENGA |
シリーズ | TENGAフリップ |
タイプ | 電動/振動・回転式/フリップタイプ/生活防水(フリップゼロ側) |
充電方式 | USB充電式(充電完了まで240分/連続動作60分) |
モード | 振動:5パターン 強弱:2段階(パターンに含む)/回転:4パターン+キープ機能 強弱:無段階 |
騒音 | – |
同梱物 | 本体/マニュアル/ローション/ZERO台座/クリアカバー/ USBケーブル(TYPE-C)/専用箱 |
平均評価(最大5) | Amazon:2.9 |
「TENGA フリップゼロ エレクトロニック・バイブローテーション」の口コミ
・★★★★★
振動をさせながら回転するという電動。
電動に殿堂はないといわれるが、これは大手テンガの会社の製品ということで期待して買ってみました。
入っていたのはtype-cの充電ケーブルとローション、ローター入りの回転物、回転機構がメインで他は紙類など。
持ち手が細くくびれているので手で位置をを調整したり上下させることができます。fripは太くて持ちにくかったのが改善された感じですね。
振動は5種類ほどあり、回転は単純な回転が強弱あり、リズムのある回転が3種類あります。
個人的には振動させながら単純な回転だけでめちゃくちゃ気持ちいいのでこれをメインにしています。
振動だけではくすぐったい感じで、振動に加えて手で上下させて快感がある感じです。
回転と手で上下に振動があると処理しきれない快感がお押し寄せてあっという間に昇天します。
まあこんなの使ってたら遅漏になりそうですけど。
なお音は他の電動より静かですが相変わらず独り暮らし専用です。
Amazon/引用
・★★★☆☆
全機能入りで高額なので期待できる製品かと思っていたのですが、使ってみてガッカリ、、、
まずサイズが小さくてギリ入るけど、いくらローションを使っても全く回らない、、無理に回そうとすると痛いだけ。振動の方も強すぎて、調整も2段階しかないので微調整できず使い物になりませんでした。
そこで大改造に入りました。まず中を狭くしている原因のローターを一個外しました。その後回らない最大の原因になっている入り口の狭さを解消するためにハサミでざっくりを入り口を広げました。あとは内部の飾り的突起をやはりハサミで削除し大きさを広げました。
この状態で使ってみるとなかなか心地よいです。回転が微調整できるので気持ち良いところでゆるゆると回せるし、振動もなかなか良い感じになりました。さらに手動ですがピストンもできるので、本当の全部入りのなかなかの快感をゲットできます。VR-AVを見ながら長時間楽しめるので今では大満足しています。
カスタマイズ後は5点ですが、カスタマイズの手間を鑑みて3点にしました。
Amazon/引用
・★★☆☆☆
値段も値段だし、TENGA だしと期待していました。
実際に使用してみた感想は「買わなきゃよかった」です。
買わなきゃよかったポイント
・すごく重たい(手が疲れる)
・片付けが思っていた以上に面倒くさい(事後処理している自分を想像してみてください)
・ローションを塗布したマイハンドに遠く及ばない(幼少期から鍛え抜ぬいた私たちのハンドの方が強い)
実際の男女の性行為でも Hole の相性というか好みがあるのと同じで、私には合わなかったのかもしれません。それにしても残念…
Amazon/引用